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新城市雇用創造協議会とは

協議会しごとの概要を紹介します。事業は多岐にわたり、これらの
活動で雇用創出109人(事業期間3年度計)を目標にしてます。

発足、事業期間

令和4年10月3日から令和7年3月31日

組織

構成員
会長(新城市商工会長)、副会長(新城市長)
愛知東農業協同組合、新城森林組合、新城市社会福祉法人連絡協議会
新城労務対策協議会、湯谷温泉発展会

事務局
新城市産業振興部産業政策課

事業推進員(3人)

発足の理由

・高齢化
人口約4.5万人で老齢化率は約36%。生産年齢が減少し、若者は他地域へ
流れて出ています。
・農林業
高齢化、後継者不足⇒耕作放棄地増加、森林が荒れ始めている
・製造業
労働者として若者を獲得したいが、他地域に取られてしまっている
・観光
新東名新城ICの効果もあり観光客は年間300万人を超え、主要産業に
成長しつつあるが、観光案内人の育成が必要になっている。

事業内容


A. 事業所の魅力向上対策(事業者向け)
・人材確保戦略講習会
・経営戦略講習会(林業、農業)
・観光戦略講習会
・体験型旅行商品の開発、展開

B. あたらしい働き方提案(求職者向け)
・専門技能・知識スキルアップ講習会(林業、福祉)
・地域ガイド育成講習会
・ICT活用力向上講習会
・セカンドキャリア支援セミナー

C. 新城のあたらしいつながりの促進(上記A,Bのマッチング事業)
・情報発信事業
・合同求人説明会・面接会
・求職者向け見学会
・UIJターン就職セミナー・相談会

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