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はじめまして、こんにちは。新城市です。「新城らしいつながり」創ります!

ごあいさつ

 はじめまして、こんにちは。愛知県東部にある新城市です。「新城らしいつながり」を作るためnoteを始めました! 読み進めるうちに観光でも就職でも移住でも新城市とつながりたいと思ってしまう記事をお届けしていきます。

 このnoteでは、すでに新城市をご存じの方にも「新城市?初耳」という方にも、その魅力を知ってもらいたいと思っています。

これから以下のような情報をお届けしていきます。

  • 映え写真スポット

  • わくわくのイベント情報

  • 美味しいグルメ

  • 行くと楽しい施設

  • 田舎暮らし情報

  • 達人の話

新城市へのアクセス


新東名のICが中心部にあります。JRの場合、豊橋駅から新城駅まで飯田線で35分位です。

新城市の概要

新城市中心部

新城市は、新城市、鳳来町、作手村の新設合併によって平成17年10月1日に誕生しました。
愛知県の東部、東三河の中央に位置し、東は静岡県に接しています。市域の84パーセントは、三河山間部を形成する豊かな緑に覆われ、東三河一帯の水源の役割を果たしています。

自然

鮎滝で行われる伝統の笠網漁

桜・紅葉が美しい三河の嵐山とも呼ばれる桜淵公園や、霊鳥仏法僧(コノハズク)の棲む山として全国的に知られ、国の名勝に指定されている鳳来寺山など、市域に広がる国定公園・県立公園の指定区域には、特徴ある地形や豊かな植生、美しい景観が点在して訪れる人を魅了しています。夏には、涼しくレジャースポットとして人気のある作手高原が訪れる人を魅了しています。

歴史

鳳来寺の正月田楽

1,300年の歴史を誇る湯谷温泉、里芋・お茶・梅・高原野菜など風土を活かして産出される特産品、素人歌舞伎・田楽をはじめとする数々の伝承芸能など魅力溢れる地域です。春の桜まつり・古城まつり、秋のもみじまつりなど、四季折々のイベントが目白押しです。中でも、長篠・設楽原の戦いで知られるこの地では、5月の長篠合戦のぼりまつりや7月の設楽原決戦場まつりなどでは、火縄銃実演の演武もあり、来場者を魅了します。

スポーツ

山間地を疾走するラリーカー

大自然に囲まれた新城市には、美しい風景を満喫しながらスポーツを堪能することができます。
起伏が激しい山岳地帯、歴史の名勝、川のせせらぎなどを感じながら、サイクリングやトレイルランニングをすることができ、年間を通して多くの大会が開催されています。
また、新城ラリーは日本を代表するモータースポーツイベントとして、全国から多くの観光客が訪れます。公道を風のように疾走するラリー車の姿は圧巻です。

新城の由来

新城の名前の由来は、長篠・設楽原の戦いで功績のあった奥平信昌が徳川家康の長女亀姫をめとり、現在の新城小学校の地に新しい城を築いたのが、「新城城(しんしろじょう)」です。天正4年(1576年)のことでした。
「新城城(しんしろじょう)」と名付けられたのは、それより44年前の天文元年(1532年)に菅沼定継という殿様が石田の崖上(幽玄川河口)に築いた城が「新城(しんじょう)」と呼ばれており、それと区別するためで、これが「しんしろ」の名の由来です。


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